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ISRC受付センター

jmdは、ISRCの申請・問合せ受付業務、ISRCシステム運用業務を日本レコード協会から委託されています

ISRCとは・・・
「International Standard Recording Code」の略称で、日本語で「国際標準レコーディングコード」といいます。

ISRCはISO(国際標準化機構)が制定した、レコーディング(オーディオ及び音楽ビデオレコーディング)の識別に利用される唯一の国際標準コードです。
ISRCの国際登録管理機関として、ISOからはロンドンのIFPIが指名されています。そして、IFPIからは日本の国内ISRC登録管理機関として、日本レコード協会が指名されています。

日本レコード協会がISRC事務局を開設し、その実務業務をjmdに委託されたのが「ISRC受付センター」です。

ISRCの利用等で詳細な情報を必要とされる方は、ISRC ホームページをご覧下さい
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放送使用楽曲データ精査

jmdは、放送二次使用料分配における使用楽曲データの精査業務を日本レコード協会から委託されています

放送二次使用料とは・・・
著作権法第九十七条(商業用レコードの二次使用)には、「放送事業者等は、商業用レコードを用いた放送又は有線放送を行った場合には、そのレコードに係るレコード製作者に二次使用料を支払わなければならない。(略)」と規定されています。

日本レコード協会は、レコード製作者に係るレコードの二次使用料の徴収に関する文化庁長官の指定団体とされており、NHK、日本民間放送連盟等放送事業者、有線放送事業者と契約を締結し、徴収・分配を行っています。

jmdは、二次使用料分配の際に必要な使用楽曲データの精査業務を日本レコード協会から委託されています。
精査の際には、jmdのeCATSデータや、前述のISRC等が活用されています。

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